

気になる本シリーズ、第六弾!
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』は未読ですが、この本を先に読んでしまいました(笑)


「文學界」2017年1月号
阿部和重さんの連載、「Orga(ni)sm」のために購入。 それ以外にも、筒井康隆さんへのインタビュー、柄谷行人さんや亀山郁夫さんの対談などが掲載されています。 文芸誌を読むのも楽しいですよ。


「すばる」2017年1月号
特集は、「17」。 目当ては、僕の好きな未来の芥川賞作家、上田岳弘さんと滝口悠生さん、青山七恵さんの鼎談。テーマは、「17歳小説」を読む。 J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(1951年)、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』(54年)、大江健三郎『セヴン...