「すばる」2017年1月号 特集は、「17」。目当ては、僕の好きな未来の芥川賞作家、上田岳弘さんと滝口悠生さん、青山七恵さんの鼎談。テーマは、「17歳小説」を読む。 J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(1951年)、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』(54年)、大江健三郎『セヴンティーン』(61年発表、63年『性的人間』に収録)。以上の三作品について語り合っています。
特集は、「17」。目当ては、僕の好きな未来の芥川賞作家、上田岳弘さんと滝口悠生さん、青山七恵さんの鼎談。テーマは、「17歳小説」を読む。 J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(1951年)、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』(54年)、大江健三郎『セヴンティーン』(61年発表、63年『性的人間』に収録)。以上の三作品について語り合っています。