​和歌山文芸クラブ

藤野可織さんの短篇を目当てに、本屋さんで購入。 それ以外にも、羽田圭介さんの長篇、「成功者K」は自身のことを書かれていて、面白そうだと思った。

阿部和重さんの連載、「Orga(ni)sm」を読むためにAmazonにて購入。 冒頭から面白い。

芥川賞を受賞された藤野可織さんの連作小説、「ピエタとトランジ＜完全版＞」が掲載されているため、Amazonにて購入。 読むのが楽しみです。

ザ・ひも理論ズ（http://thehimorirons.wixsite.com/thehimorirons）さんが作られている文芸誌「ROPE」の創刊号と第2号。 創刊号のテーマは、「ぶさいく」。西加奈子さんと千野帽子さんの対談が掲載されています。...

次の芥川賞をとるであろう新進小説家の上田岳弘さんの最新作、「塔と重力」が掲載されていたため、本屋さんで購入。阪神・淡路大震災から、フランスのシャルリーエブド事件まで、幅広い世界を描いている。 舞城王太郎さんみたいにはならないで欲しい(笑)

阿部和重さんの連載、「Orga(ni)sm」のために購入。 それ以外にも、筒井康隆さんへのインタビュー、柄谷行人さんや亀山郁夫さんの対談などが掲載されています。 文芸誌を読むのも楽しいですよ。

特集は、「17」。 目当ては、僕の好きな未来の芥川賞作家、上田岳弘さんと滝口悠生さん、青山七恵さんの鼎談。テーマは、「17歳小説」を読む。 J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』（1951年）、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』（54年）、大江健三郎『セヴン...